ソフトバンクG、OpenAI投資向け118億7000万ドル借り入れ

  • ソフトバンクはOpenAIへの投資資金として、118億7000万ドルの2年融資を確保した。
  • 約20行が、ソフトバンクの当初目標だった100億ドルを上回る融資に参加した。
  • ソフトバンクは9月15日、400億ドルの無担保融資のうち259億ドルを返済する予定である。

ソフトバンクグループは、米人工知能企業OpenAIへの投資資金として、118億7000万ドルの2年融資を確保した。当初目標の100億ドルを上回る規模である。約20行が融資に参加し、ソフトバンクが10月までにOpenAIへ約650億ドルを投資する、借り入れに依存した取り組みの最新の一手となる。同グループはOpenAI株を担保に100億ドルのマージンローンも調達しており、100億〜200億ドルのドル建てジャンク債発行も検討している。今回の融資を含めると、ソフトバンクは今年、借り入れと債券発行を通じておよそ370億ドルを調達した。ブルームバーグのデータで明らかになった。ソフトバンクは9月15日、400億ドルの無担保融資のうち259億ドルを返済する予定である。一方、OpenAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は、安全上の懸念への対応を進めているため、同社は今年、新規株式公開(IPO)を実施しないと述べた。ソフトバンク株は月曜日に13%超下落し、S&Pグローバル・レーティングは3月、同社の見通しをネガティブに変更した。

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