韓国国民年金(NPS)は、韓国教職員年金の前最高投資責任者(CIO)であるイ・ギュホン氏を、1,866兆ウォン(1.4兆ドル)の資産を運用する年金基金の最高投資責任者(CIO)に起用し、基金運用の責任者に任命した。イ氏は火曜日に就任し、任期は2年間となる。運用実績に基づき、毎年再任される可能性がある。NPSは同基金について、世界で3番目に規模の大きい年金基金だと説明した。過去の記録では、イ氏が以前務めた公的年金の役職を私学年金公団の最高投資責任者としており、今回のNPS発表との間に食い違いが生じている。今回の人事は、NPSが国内外の投資やオルタナティブ資産を含む大規模で分散されたポートフォリオを運用するなかで実施された。リスク管理と組織の安定性も引き続き重要な責務となる。