インドとドイツの卸売物価は2026年8月にともに伸びが加速した。インドの卸売物価は前年同月比9.92%上昇し、7月の9.78%から加速、エコノミスト予想の9.89%も上回った。2022年9月以来で最も速い伸びとなる。ドイツの卸売物価は前年同月比6.8%上昇し、7月の5.3%から加速した。上昇は21カ月連続となり、前年比の伸びは2023年2月以来の大きさとなった。ドイツでは前月比でも0.9%上昇し、7月の0.2%と市場予想の0.1%を上回った。中東で敵対行為が続くなか、エネルギー製品と原材料の価格上昇が主な押し上げ要因となった。