インド・ドイツ卸売物価、2026年8月に伸び加速

  • インドの卸売物価は2026年8月に前年同月比9.92%上昇し、ドイツは6.8%上昇した。
  • インドの燃料・電力価格は22.93%上昇し、石油・天然ガス価格は34.41%上昇した。ドイツの卸売物価は前月比0.9%上昇した。
  • インドの生産者物価は前年同月比9.8%上昇し、ドイツの卸売物価は21カ月連続で上昇した。

インドとドイツの卸売物価は2026年8月にともに伸びが加速した。インドの卸売物価は前年同月比9.92%上昇し、7月の9.78%から加速、エコノミスト予想の9.89%も上回った。2022年9月以来で最も速い伸びとなる。ドイツの卸売物価は前年同月比6.8%上昇し、7月の5.3%から加速した。上昇は21カ月連続となり、前年比の伸びは2023年2月以来の大きさとなった。ドイツでは前月比でも0.9%上昇し、7月の0.2%と市場予想の0.1%を上回った。中東で敵対行為が続くなか、エネルギー製品と原材料の価格上昇が主な押し上げ要因となった。

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