金、4300ドル割れ ドル高・金利上昇が重し、米連邦準備制度の判断控え

  • 現物金は02:16 ET(06:16 GMT)時点で0.2%安の1オンス=4290.39ドルとなり、4300ドルを下回った。
  • 米ドル指数は0.2%上昇して99.63となり、10年物米国債利回りは一時5%に達した。
  • OCBCは、投資需要と構造的な需要が続く中、金が2026年12月までに1オンス=4600ドルになると予想している。

現物金は火曜日の02:16 ET(06:16 GMT)時点で0.2%安の1オンス=4290.39ドルとなった。前日の月曜日には1%超下落し、5週間ぶりの安値を付けていた。金先物は0.5%安の4330.57ドル。一方、米ドル指数の上昇、米国債利回りの上昇、原油価格の上昇が、米連邦準備制度の政策判断を前に無利息資産である金を圧迫した。市場では、今週の米連邦準備制度による利上げの確率を約92%と織り込んでいた。エネルギーコストがインフレリスクを高め、借入コストの上昇が金の魅力を低下させた。オーデイリー・プラネット・デイリーが引用したGateの別データによると、金は4293.14ドルで0.17%安となり、世界の市場はまちまちの動きとなった。一方、OCBCは2026年12月までに金が1オンス=4600ドルに達すると予想した。

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