米国のディーゼル価格は火曜日、全国平均で1ガロン当たり6.27ドルと過去最高を更新した。金曜日に初めて6ドルを超えていた。イラン戦争やホルムズ海峡の通航混乱、エネルギーインフラへの攻撃、製油所の操業停止により燃料供給が逼迫した。ガソリン価格はこれまでに1ガロン当たり4.3163ドルと報じられていた一方、原油価格は火曜日に1バレル約103.5ドルまで上昇し、その後の指標では北海ブレントが108.16ドル、ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が103.86ドルとなった。米エネルギー情報局(EIA)によると、中東で停止した原油生産量は8月に日量670万バレルに達し、世界の石油在庫は今年に入って4億バレル減少した。トランプ政権は燃料輸出制限を退け、米国の増産とLNG輸出を支持したほか、製油所能力に対する国防生産法に基づく支援も視野に入れた。