ロングビーチ港、8月取扱量が過去最高 米輸入増加

  • ロングビーチ港の8月取扱量は過去最高の91万9992TEUとなり、115年の歴史で5番目に多い月となった。
  • 米国のコンテナ輸入は260万3709TEUに達し、7月から3.8%増加、月間では過去3番目の水準となった。
  • ロングビーチ港の2026年8月までの取扱量は667万8078TEUとなり、米国の主要10港すべてで輸送遅延が長期化した。

ロングビーチ港の2026年8月の取扱量は、過去最高の91万9992TEUとなり、2025年8月から2%増加した。115年の歴史で5番目に取扱量が多い月となるなか、米国のコンテナ輸入は7月から3.8%増の260万3709TEUに達した。ロングビーチ港の輸入は前年同月比3.6%増の45万6100TEU、輸出は4%増の9万9754TEUとなり、空コンテナの取扱量は0.39%減の36万4138TEUだった。米国の8月の輸入は2025年8月を3.3%、2019年8月を21.5%上回った一方、主要10港すべてで輸送遅延が拡大した。データは、関税を巡る不確実性やホルムズ海峡・紅海の混乱、パナマ運河の輸送能力縮小、サプライチェーンの経路変更にもかかわらず、貨物需要が底堅いことを示した。

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