OpenAI、AIカメラ企業Glass Imaging買収で合意か 取引額3億ドル超

  • OpenAIはGlass Imagingを3億ドル超の取引額で買収することで合意した。
  • Glass Imagingは合意前に約3000万ドルを調達していた。
  • サム・アルトマン氏は、OpenAIが2026年のIPOを見送る方針だと述べた。

OpenAIは、消費者向け端末を模索する中で専門性の高い画像技術チームを加えるため、AIカメラ企業Glass Imagingを3億ドル超で買収することで合意したもようだ。Glass Imagingは、元アップルのエンジニアであるジブ・アタール氏とトム・ビショップ氏が創業した。同社は、特定のカメラシステムで学習させたニューラルネットワークを使い、さまざまなスマートフォンのモデルやレンズで、撮影時の画質を向上させている。買収前に約3000万ドルを調達していた。今回の買収は、OpenAIによるジョニー・アイブ氏の会社の65億ドルでの買収に続くものだ。また、OpenAIがスマートフォンやイヤホンなどのハードウエアに関与するとの観測が浮上する中で行われる。別途、最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏は、安全性とAIアラインメントに関する取り組みを理由に、OpenAIは2026年の新規株式公開(IPO)を見送る方針だと述べた。一方、同社は数十億ドル規模の赤字経営を続けている。

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