NZX 50は火曜日、76ポイント(0.6%)安の1万3484となり、4営業日続落した。6月24日以来の安値を付けた。人工知能(AI)企業が業界全体の減速を求めたことを受けて半導体株が売られた米国株式市場の流れを引き継いだ。ニュージーランドの第2四半期国内総生産(GDP)が今週後半に発表されるのを前に、投資家は慎重姿勢を維持した。市場では、四半期成長率が鈍化すると予想されている。ニュージーランド最大の貿易相手国である中国で、小売売上高の伸びが予想を下回ったことに加え、中国の投資と住宅価格の下落が続いていることも投資家心理を圧迫した。今週後半に米連邦準備制度が利上げするとの見方や原油高も重しとなった。エネルギー、素材、金融株が主な下落要因となり、サマセット・グループ、インフラティル、チャネル・インフラストラクチャー、コーラス、フレイトウェイズ・グループなどが目立って下落した。