韓国の電池株は、米運輸省がフォードと中国CATLの電池技術提携を公然と批判したことを受けて上昇した。中国の電池技術に対する米国の監視強化が韓国のサプライヤーに恩恵をもたらすとの見方が強まった。サムスンSDIは3.76%高の552,000ウォンとなったほか、LGエナジーソリューション、SKイノベーション、電池材料メーカーも上昇した。NH投資証券は、ESS受注の改善や電池受注競争力、米国での生産能力増強を理由に、サムスンSDIの目標株価を22%引き上げて730,000ウォンとした。ユアンタ証券は、SKオンの赤字縮小や精製・潤滑油事業の業績改善を受け、SKイノベーションの目標株価を200,000ウォンに引き上げた。一方、BNK証券はメモリー市場のリスクを背景にサムスン電子とSKハイニックスに慎重な見方を維持した。IBK投資証券は、船舶・エンジン受注が好調だったことを受け、HD現代重工業の目標株価を引き上げた。