バイナンス、米上場ETF11本の資産運用サービス開始

  • バイナンスはEarnとBinance Stock Tradingを通じてETF Wealth Managementを開始した。
  • 初期ラインアップは、主に米国債と投資適格債に投資する米国上場ファンド11本で構成される。
  • ネスト・トレーディングが注文をAlpacaに回送し、同社が取引執行、決済、カストディを担う。

バイナンスは9月15日、EarnセクションとBinance Stock Tradingを通じ、利用資格を満たすユーザーに米国上場ファンド11本を提供する「ETF Wealth Management」を開始した。初期ラインアップは主に短期の米国債ETFと投資適格債ETFで構成し、6カ月未満を対象とする「Cash Management」、6〜12カ月を対象とする「Steady Income」、1年超を対象とする「Yield Enhancement」に分類している。顧客は実際のETF持ち分を購入し、価格上昇益や損失、現金分配を受け取る。ネスト・トレーディングが注文をAlpaca Securitiesに回送し、同社が取引執行、清算、決済、カストディを担う。バイナンスによると、このサービスは貯蓄商品ではなく、情報提供と市場アクセスのためのチャネルであり、固定リターンは提供しない。今回の開始は、バイナンスが6月に始めた7000銘柄超の米国上場株式・ETFの直接取引に続くもので、引き続き各法域の規制上の制限を受ける。

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