JDEnergyは、技術チームと現地営業チーム、スペインのパートナー企業WDenergiaとともに、スペインのエネルギー貯蔵市場に関するウェビナーを開催した。セッションでは、ストリング型の電力変換システム(PCS)構成に焦点を当て、バッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)の技術、プロジェクトへの適用、市場の発展について検討した。JDEnergyによると、同社の構成はバッテリークラスターを個別に制御し、直流(DC)側の並列接続をなくすことで、プロジェクトのライフサイクルを通じて、利用可能なエネルギー量や故障の切り分け、可用性、運用の柔軟性を高められるという。同社はまた、系統側および大規模な商業・産業(C&I)向けプロジェクトに対応するモジュール型ソリューション「eBlock-418A」も紹介した。同製品は、交流(AC)側の拡張可能な構成と系統形成機能を備える。同システムはハンガリー、ドイツ、イタリア、日本など海外市場に納入されている。WDenergiaとの枠組み契約は、スペインで200MWhのBESS事業を目標とするもので、商業・産業向けプロジェクトに重点を置く。JDEnergyの技術とプロジェクト経験に、WDenergiaの現地開発および設計・調達・建設(EPC)能力を組み合わせる。