Cronos、取引アプリを「Ult」に刷新 収益でCRO買い付け・バーンへ

  • Cronos Labsは既存のCronosアプリを「Ult」に刷新し、統合型取引アプリとする。
  • Ultではスポーツ予測市場、暗号資産の無期限先物、米国株、コモディティー、一部のCronosトークンを取引できる。
  • Cronosは今後数週間で市場を拡大する計画だが、提供商品は国によって異なる。

Cronos(CRO)レイヤー1ブロックチェーンの開発を手掛けるCronos Labsは、既存のCronosアプリを「Ult」に刷新すると明らかにした。Ultは、Crypto.comの自己カストディ型ウォレット「Onchain Wallet」を基に再構築された統合型取引アプリである。Ultでは、スポーツ予測市場、暗号資産の無期限先物、米国株、コモディティー、一部のCronosネットワーク上のトークンを取引できるようになる。Cronosはこれまで、同アプリを17日にiOSとAndroidで公開すると説明していた。10カテゴリーのスポーツを対象とする予測市場、トークン化株式、24時間利用可能な約40のレバレッジ市場を100カ国超で提供する計画だという。今後数週間で、予測市場、無期限先物、トークン化株式、仮想通貨取引を拡大する計画だが、利用可能な商品は国によって異なる。Cronosはまた、Ultとトークン発行プラットフォームの収益を使い、公開市場でCROを買い付けてバーンする方針も示した。実行には、以前の提案で示されたガバナンス手続きの承認が必要となる。

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