インド中央消費者保護庁(CCPA)は、iOS 18によってディスプレーやマイクなどiPhoneに不具合が生じたとの苦情を受け、Appleの保証対応について詳細な調査を命じた。消費者は修理代の支払いを求められており、当局が法外と指摘した費用には、iPhone 15の画面交換にかかる推定2万7900ルピー(291ドル)が含まれる。Appleは、ソフトウエアに関する保証対象外の規定は業界標準であり、インストール前に開示していると説明。アップデート後に発生したあらゆる技術的問題について、同社が責任を負うわけではないとした。同社によると、インドでiOS 18に起因するシステム上の問題や安全上の懸念は確認されておらず、CCPAの案件は75件の苦情に基づいている。Appleがインドで製造やスマートフォン事業を拡大する中、ソフトウエア関連の不具合を対象外とする保証条件が不公正な取引慣行に当たるかどうかが問われる可能性がある。