チポトレ、7000店展開へアプレンティス制度を拡充

  • チポトレは、社内でレストラン幹部を育成するアプレンティス制度を拡充した。
  • 2026年には350~370店の新規出店を見込んでいる。
  • チポトレは2027年までに、4200店超の全直営店にアプレンティスを配置することを目指している。

チポトレ・メキシカン・グリルは、米国とカナダで7000店を展開する長期目標に向け、社内でレストラン幹部を育成するアプレンティス制度を拡充している。同社は2026年に350~370店を出店する見通しで、2027年末までに4200店超の全直営店にアプレンティスを配置することを目指す。現在の配置対象は店舗の約4分の3である。アプレンティスは、実績の高いクルーメンバーをゼネラルマネジャー職に向けて育成するほか、繁忙時間帯の人員配置を支援し、研修やデジタル・メークラインなどの分野を統括して店舗運営の実行力向上に貢献する。チポトレのレストランマネジャーの85%超は、クルーメンバーからキャリアを始めている。同社はまた、ギルドが提供する教育制度「カルティベート・エデュケーション」の開始10周年を迎えた。同制度には約2万5000人の従業員が登録し、1万4000人超が教育プログラムを修了している。参加者の平均年間離職率は66%低く、昇進する頻度は非参加者の同僚に比べて約1.4倍だという。同社は、リーダーシップ育成と教育への投資が、事業拡大や従業員のキャリア向上、顧客体験を支えることを意図していると説明している。一方で、成長目標と期待される効果は将来見通しに関するものであり、リスクの影響を受ける可能性があるとしている。

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