クラウドストライク・ホールディングス株は火曜日の寄り前取引で1.73%安の231.31ドルとなった。投資家が月曜日のサイバーセキュリティー株全般の急伸を受けて利益を確定した。急伸のきっかけは、アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)が週末に示した発言だった。サム・アルトマン氏とイーロン・マスク氏も支持した発言で、最先端AIの開発を自主的に減速させるよう求めた。アモデイ氏は、十分な安全対策を講じないまま計算能力が急速に高まれば、サイバーセキュリティー上のリスクが高まる可能性があると警告した。これを受け、資金は半導体株から企業向けセキュリティー事業者へとシフトした。クラウドストライクのFalconプラットフォームは、AIエージェントや稼働中の言語モデルを保護する需要の恩恵を受ける位置にある。同社は2027年会計年度第2四半期の年間経常収益(ARR)が前年同期比25%増の58億4000万ドルだったと発表した。このうち純増ARRは3億3280万ドルだった。経営陣は2027年会計年度通期の売上高見通しを58億7000万〜59億3000万ドルに据え置いた。別途、Horizon3は、脆弱性検証プラットフォーム「NodeZero」とクラウドストライクの「Falcon Next-Gen SIEM」を接続する統合機能を開始した。検証済みの検出結果を統合調査環境に転送できる。統合機能はクラウドストライク・マーケットプレイスを通じて利用できる。株価は52週高値の239.37ドル近辺で推移した。