マイクロン、世界初の512GB DDR5 RDIMMを検証 2027年下期に量産へ

  • マイクロン・テクノロジー、複数のサーバープラットフォームで世界初の512GB DDR5 RDIMMを検証
  • 128GBモジュール4枚構成と比べ、消費電力を60%超削減
  • 量産は顧客需要を前提に2027年下期を予定

マイクロン・テクノロジーは、複数のサーバープラットフォームで、同社が世界初とする512GB DDR5 RDIMMの実証と検証を完了した。これにより、単一の2ソケットサーバーで搭載できるDDR5メモリー容量の上限は12TB超に引き上げられる。AI推論やインメモリーデータベース、高密度仮想化向けに設計されている。マイクロンによると、512GBモジュール1枚の動作電力は、128GBモジュール4枚と比べて60%超少ない。AMDとインテルは、最大9200MT/sの速度で互換性を検証している。マイクロンは、メモリー集約型の一部ワークロードで最大1.4倍の性能向上を報告した。量産は顧客需要を前提に2027年下期に始まる見通しだが、価格と詳細な供給スケジュールは明らかにされていない。

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