米司法長官のトッド・ブランシュ氏は、先週辞任した元連邦検察官ジョセフ・ディジェノバ氏が指揮していた捜査を継続すると明らかにした。ディジェノバ氏は4月に司法省入りし、トランプ大統領が長期にわたる刑事共謀の標的となったかを調べるフロリダ州拠点の捜査を主導していた。捜査では、ロシアが2016年のトランプ大統領の大統領選挙運動を後押ししようとしたとする2017年の米情報機関の認定に加え、元特別検察官ジャック・スミス氏による、トランプ大統領のマールアラーゴ邸での機密文書保持と、2020年の大統領選敗北を覆そうとした取り組みに関する捜査も検証した。捜査はこれまでのところ刑事訴追に至っておらず、トランプ大統領の盟友であるディジェノバ氏は辞任理由を明らかにしていない。