SKハイニックス労組、改定賃金・団体協約を承認

  • SKハイニックスの生産部門従業員は改定労使協約を承認し、ストライキに至ることなく交渉を終えた。
  • 投票者1万5297人のうち8731人が協約を支持し、承認率は57.08%だった。
  • SKハイニックスとインテルは、インテルのオハイオ州複合施設の利用の可能性について予備協議を開始した。

SKハイニックスの生産部門従業員は、利益分配賞与を現金50%・自社株50%とする2026年の改定賃金・団体協約を承認し、生産停止の可能性を高めていた労使対立を解消した。今回の協約は、利川(イチョン)と清州(チョンジュ)の各工場に所属する労組員の57.08%の支持を得た。8月に否決された当初案は、現金40%・株式60%としていた。会社は今後10年間、年間営業利益の10%を従業員賞与に充てる方針を維持し、支給上限も設けない。別途、SKハイニックスはインテルと、インテルのオハイオ州半導体複合施設のスペースを利用する可能性について予備協議を開始した。利用形態には、リースやハイパースケールクラウド事業者を含む合弁事業の可能性がある。合意には至っていない。労使協約を巡る合意を受け、SKハイニックス株は水曜日の取引で上昇した。一方、報道を受け、インテル株は寄り前取引で5%超上昇した。

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