台湾株、337ポイント高で取引終了 海外投資家の売り続く

  • 台湾の加権指数は337.41ポイント高の4万5848.90で取引を終え、取引時間中には4万6077.82まで上昇した。
  • メディアテック、メモリー、光通信株が上昇する一方、TSMCはNT$7の配当落ち調整後、横ばいで終えた。
  • 海外投資家はNT$179億8000万を売り越し、3大法人は合計でNT$213億8100万を売り越した。

台湾加権指数は16日、前日比337.41ポイント高の4万5848.90で取引を終えた。取引時間中には一時560ポイント高となり、4万6000台を一時回復した。売買代金はNT$6437億6500万、約203億ドルに達した。相場の反発は台湾積体電路製造(TSMC)以外にも広がった。TSMCはNT$7の配当落ち調整を終え、NT$2380で横ばいだった一方、メディアテック、メモリー、光通信などの電子株が上昇した。店頭市場の加権指数に当たるTPEx指数は2.70%高の399.21と急伸し、小型・中型株への関心が再燃したことを示した。3大法人は合計でNT$213億8100万を売り越した。海外投資家と中国本土資金はNT$179億8000万を売り越し、投資信託はNT$95億7400万を買い越したほか、自営トレーダーはNT$129億7400万を売り越した。ETFの売買も活発で、CTBC台湾インカムETFが中心となった。ハーミーズ・テスティング・ソリューションズのTPEx上場案件では、申し込みにNT$8656億が拘束された。アナリストは、AI関連需要が長期的な支援材料であり続けると指摘する一方、投資家は米連邦準備制度の政策、先物取引の清算、急速な物色の循環、売買代金が拡大するかどうかに注目している。

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