招待制のパーソナルAIアシスタントを手掛けるスタートアップのInstinctは、サービスへのアクセス拡大と利用者数の10万人超えを受け、100億ドルの評価額で10億ドルの調達を目指している。取引を知る人物の話として、The Informationが火曜日に報じた。セコイア・キャピタルとベンチマークは資金調達を主導する方向で協議しているが、条件はまだ確定していない。昨年、AIカスタマーサービスのスタートアップであるSierraの元研究員ノア・シン氏が創業したInstinctは、テキストメッセージや電話を通じ、利用者のアプリやデバイスに接続して買い物、旅行計画、サブスクリプションの解約などを実行する。インデックス・ベンチャーズとベンチマークが主導したシリーズBの後、同社は25億ドルと評価され、累計調達額は3億5000万ドルとなった。今回の調達案は、サービスへのアクセス拡大に伴いキャパシティー制約に直面している時期に浮上した。