米国上場の現物ビットコインETFは9月15日、約4億5000万ドルの純流出を記録し、フィデリティのFBTCとブラックロックのIBITが主導した。SoSoValueは流出総額を4億5000万ドル、Farsideは4億5040万ドルと報告し、6月24日以来で最大の日次流出となった。FBTCからは約2億1500万ドル、IBITからは約1億6200万ドルが流出したほか、FarsideはグレースケールのGBTC、ARKB、BITBからの流出も記録した。現物ビットコインETF全体の純資産総額は957億2000万ドルで、ビットコインの時価総額の6.28%に相当した。過去累計の純流入額は548億6000万ドルに達した。流出は前日に1億5990万ドルの流入を記録した後に発生し、ビットコインが7万5700ドルで取引され、24時間で2.5%下落していた時期と重なった。流出はCLARITY法案の上院通過が見送られた後に発生した。