日経平均株価は9月16日、438.90ポイント(0.69%)高の6万3923.00で取引を終え、4営業日続落に終止符を打った。日中の高値圏で引けた。直前の3営業日で1700ポイント超下落していたが、午後に大型テクノロジー株、人工知能(AI)関連株、半導体株への買いが入り、軟調だった午前の流れを反転させた。アドバンテスト、東京エレクトロン、ファーストリテイリング、リクルートホールディングスが上昇したほか、原油高を背景に石油・資源株も買われた。プライム市場の売買代金は約6.7兆円で、値上がり銘柄は1054、値下がり銘柄は436だった。投資家の関心は、日本時間9月17日早朝に予定されるFOMCの決定に引き続き集まっている。市場では0.25%の利上げがコンセンサスとなっているほか、ウォルシュFRB議長の景気見通しや政策シグナルも注目されている。