HIVE、BUZZ HPC通じProCogiaと提携 3大陸で主権型AI基盤提供へ

  • HIVEのBUZZ HPC、ProCogiaと提携し3大陸で主権型AIインフラを提供へ
  • 2304基のNVIDIA Grace Blackwell GPU、約2億2000万ドル規模のBell AI Fabric契約を支える
  • HIVE、2030年までに850MWを計画 グレーター・トロント地域の320MWギガファクトリーは2027年稼働目標

HIVE Digital Technologiesは子会社BUZZ High Performance Computing Inc.を通じ、2026年9月16日、バンクーバーを拠点とするAIコンサルティング会社ProCogiaと戦略的提携を結んだ。3大陸の企業および中小企業に主権型AIインフラを提供する。提携では、BUZZ HPCのGPUリソースと、ProCogiaの「ZeroBoxx」フレームワーク、大規模言語モデルのホスティング、カスタムモデルのトレーニング、特定用途向けのエージェント型ソリューションを組み合わせる。ProCogiaの医療向けプラットフォーム「CallYeah」とコード移行ソリューション「PolyKode」は、BUZZ HPCのコンピューティング基盤上で稼働する。今回の提携により、HIVEが拡大するインフラ事業に応用AIサービスが加わる。同事業には、Cohere Inc.に2304基のNVIDIA Grace Blackwell GPUを供給する、総額約2億2000万ドルの3年契約のBell AI Fabricとの契約や、別途約3億5000万ドル規模で年間約7000万ドルの経常収益を生む5年契約が含まれる。HIVEは2030年までに、主権型コンピューティングの容量を850メガワットに拡大する計画である。これには、グレーター・トロント地域に建設する320MWのAIギガファクトリーが含まれ、10万基超のGPUを配備し、2027年下半期の稼働開始を目指す。

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