ビットマートは、顧客が出金に関する問い合わせや一般的な意見、投資家または再編に関する提案を提出できる正式な「ユーザー・エンゲージメント・ポータル」を開設した。同社はアルバレス&マーサルや法律顧問とともに、現状を検討している。ポータルは出金や請求の処理システムではなく、チケットを提出しても資金が払い戻されたり、口座や資産の状態が変更されたり、回収時期、準備資産、返金に関する最新情報が提供されたりすることはない。利用者に必要なのはメールアドレスだけで、support@bitmart.zendesk.comを通じて提出内容を確認する必要がある。ビットマートは、寄せられた意見が検討に直接反映されると述べた。同取引所は、5月23日に約束したプルーフ・オブ・リザーブ報告書をまだ公表していない。自己申告した準備資産は約536万ドルで、その大半をBMXが占める。過去の1日当たり取引量は約2億7260万ドルだった。ポータルの開設は、ビットマートが7月26日に発表した事業縮小と、8月26日の取引終了に続くものだ。同社はその後、債権者への分配と段階的な事業再開を検討していると表明し、再編に関する法律顧問としてホワイト&ケースを起用した。また、検討期間中の業務を監督し、資産を保管する独立した第三者を任命する計画も改めて示した。救済に向けた最大1000万ドルの提案に返答がなかったことを受け、エコー・ベースは請求権者の委員会を設立し、法律顧問を起用した。