スウェーデンの失業率は2026年8月に8.5%となり、7月の7.8%から上昇した。スウェーデン統計局によると、失業者は50万5000人だった。既存の数値では、8月の失業率は前年同月が8.4%、失業者数が50万5200人とされており、最新の丸め値による発表と従来の報告値に差があることを示している。雇用者数は540万人で、2025年8月から10万3000人増加した。これに対し、従来の報告では増加幅は10万2600人だった。失業率は5月に9.4%、6月に9.9%となっていた。従来の詳細な数値では、女性の失業率は8.9%、男性は8.2%、若年失業率は18.4%、長期失業者は16万8000人だった。スウェーデンは直近の金融政策会合で政策金利を据え置いた。低い実績インフレ率と高い失業率を理由に挙げる一方、予想を上回る成長とインフレにより、供給ショック後に基調的なインフレ率が高くなりすぎるリスクがあると警告した。