Anzaによると、ソラナの250msスロット時間機能ゲートはメインネットベータで有効化待ちとなっており、9月18日(金)5時01分ごろ(UTC)のエポック1037の境目で稼働する予定である。今回の展開は、スロット時間を400msから200msへ短縮するソラナのSIMD-0525計画の第3段階に当たり、メインネットですでに有効化された350msと300msの短縮に続くものだ。ネットワークが目標とする水準に向けて、残る段階はあと1つとなる。250ms設定ではプロトコルの1エポックの有効化遅延が適用され、エポック1035で保留中とされ、エポック1036で機能が有効になった後、エポック1037から適用される。今回の変更により、ブロック当たりの最大コンピュートユニット数は4500万から3750万に、書き込み可能アカウントのコンピュート上限は1800万から1500万に、ティック当たりのハッシュ数は4万6875から3万9062にそれぞれ減少する。250msの場合、エポックの長さは約30時間となり、150ブロックのブロックハッシュ保持期間は約37.5秒に短縮される。Anzaはメインネットベータのバリデーターに対し、9月18日までにステークの25%をAgave v4.3へ移行するよう促している。最終段階となる200ms化はdevnetとテストネットで有効になっているが、メインネットでの実施時期はまだ決まっていない。スロット時間の短縮は、承認速度の向上やマーケットメーカーのスプレッド縮小を支援することを意図しており、200ms化が実現すれば、当初の400ms設定の2倍のブロックを1日当たりに生成できる。