Occupy by Virtuals Protocolは2026年9月15日、Base上でローンチし、独立して取引されるトークンと、対応するトークン化株式を組み合わせるローンチパッドを導入した。スマートコントラクトは各トークンの取引手数料の40%を自動的に使い、連動する株式を購入して共有セネート・トレジャリーに組み入れる。クリエーターは手数料の30%を継続的に受け取るか、その取り分を流動性に振り向けることができ、残りの手数料は流動性とプロトコル運営を支える。各株式には保有者が選出する10議席のAIセネートが設けられ、株式の買い増しや分配、トークン買い戻しを実施するかどうかを決定できる。初期の活動では、NVIDIAに連動するトークンが100を超え、1日当たりの取引量は数百万ドルに達した。Strategyなど他の株式ページでも同様の動きがみられた。このモデルは、投機的な取引を協調的なオンチェーン株式の蓄積と企業への関与に転換することを目指すが、その実現性は持続的な取引量、エージェントの能力、オンチェーンでの株式保有に対する法的な認知に左右される。リスクには、スマートコントラクトの脆弱性、オラクルや価格設定の誤り、トークン価格の極端な変動、市場サイクルをまたいだ検証が限られていることが含まれる。今回のローンチにより、Virtuals Protocolのエージェントが担いうる役割が広がり、VIRTUALトークンの需要を支える可能性がある。ただし、VIRTUALの具体的な価格変動は報告されておらず、暗号資産市場全体の動きはまちまちだった。記事には、統合アカウント、世界の市場への投資機会、現実資産、KCUSDの利回り、AIアシスタント、規制・セキュリティ面の実績をうたう10月予定のアップデート「KuCoin 5.0」の宣伝資料も含まれている。