メドトロニックの「LigaSure RAS」、米FDA承認 4500万件超の手術実績

  • メドトロニック、Hugoロボットシステムで使用するLigaSure RAS MarylandデバイスについてFDA承認を取得
  • 20年にわたり65カ国超で4500万件を超える手術にこの技術が使われてきた
  • Hugoは米国で泌尿器科手術の承認を取得し、海外35カ国超で使用されている

メドトロニックによると、米国の医療機器規制当局である米食品医薬品局(FDA)は、同社の「LigaSure RAS Maryland jaw」デバイスについて、Hugoロボット支援手術システムでの使用を承認した。この決定により、米国でHugoを使って実施できる手術の器具の選択肢が広がり、世界で4500万件を超える手術に使われてきたメドトロニックの血管シーリング技術が、同プラットフォームのロボット手術ワークフローに加わる。デバイスは、直径7ミリ以下の血管、厚い組織、リンパ管をシーリングして切断する。周辺組織への熱の広がりを抑えながら、血管を約2秒でシーリングする。Hugoは現在、米国では泌尿器科手術で承認されている。メドトロニックは、一般外科および婦人科の軟部組織手術へ適応を拡大する計画も進めている。同システムは米国外の35カ国超で、50種類を超える手術にすでに使われている。

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