Jupiter Earn、JUICED Loopを3段階で終了へ

  • Jupiterはレバレッジ型利回り戦略「JUICED Loop」を3段階で段階的に終了する。
  • 手数料倍率は9月最終週にオープンポジションへ適用される。
  • 戦略終了後も「JUICED」と「JupUSD Earn Vaults」は運用を続ける。

Jupiterは9月16日、レバレッジ型利回り戦略「JUICED Loop」を3段階で段階的に終了すると発表した。新たなループポジションの構築を防ぐため、借り入れ上限はすでに引き下げられている。JUICEDのインセンティブは終了し、9月最終週には、ポジションを保有し続けるユーザーに手数料倍率が適用される。対応が必要なのは、ループを利用中のユーザーに限られる。引き出しを行うと、フラッシュローンで未返済の債務を返済し、残った純資産価値を戻すことで、1回の取引ですべてのポジションが解消される。「JUICED」トークンと「JupUSD Earn Vaults」は終了しない。JUICEDはJupiter Lend Earnプロトコルへの預金を表し、JupUSDの利用と、EthenaのUSDtbやUSDCを含む準備資産から得られる米短期国債(Tビル)収益によって利回りを生み出す。この戦略では、JUICEDを担保にUSDCまたはUSDTを借り入れ、その資金を再預金することで最大レバレッジを利用していた。Jupiterは終了の理由を明らかにしていない。今回の措置は、プラットフォームの預金残高が約19億ドル、アクティブローンが8億2270万ドルに達していたJupiter Lend v2の2026年8月のローンチに続くものだ。

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