米下院議長ジョンソン氏、採決取りやめ 中間選挙前に議員帰郷

  • ジョンソン氏は木曜日の下院採決を取りやめ、中間選挙前に議員らを帰郷させた。
  • トーマス・マッシー氏の優先審議対象の決議案は、ピート・ヘグセス国防長官の弾劾を求めている。
  • 下院は休会に入る前、ロシア制裁とデータセンターの電力コストに関する法案を採決する見通しである。

米下院議長のマイク・ジョンソン氏は、木曜日に予定されていた採決を取りやめ、同院の週内の審議を早く切り上げた。議員らは11月の中間選挙後まで帰郷することになる。6週間超の休会により、共和党のトーマス・マッシー下院議員が提出した、ピート・ヘグセス国防長官の弾劾を求める優先審議対象の決議案は先送りとなる。ジョンソン氏は、議員らの復帰後に同案を棚上げすると述べた。休会に入る前に、下院はロシアへの新たな制裁と、データセンターの電力コストを消費者が負担しないようにする法案を採決する見通しである。民主党は、人工知能(AI)のリスクに対処するため議会を開会し続けるようジョンソン氏に求めたが、同氏は規制について合意が得られていないとし、AI企業は自主規制すべきだと主張した。下院はまた、外国情報監視法(FISA)第702条の権限をまだ更新していない。一方、上院では大学スポーツと許認可改革を巡る作業が続いている。

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