BTIG、アメリカン・ビットコインの投資判断「買い」 目標株価15ドル

  • BTIG、アメリカン・ビットコインのカバレッジを開始し、投資判断を「買い」、目標株価を15ドルとした。
  • アメリカン・ビットコインは約8002BTCを保有し、第2四半期に約932BTCを採掘した。
  • ABTCは9月17日、前日終値の8.14ドルから9.09%上昇し、8.88ドルとなった。

BTIGは9月16日、アメリカン・ビットコイン(American Bitcoin Corp.)のカバレッジを開始し、投資判断を「買い」、目標株価を15ドルとした。エリック・トランプ氏が共同創業したビットコインのマイニングと財務運用を手掛ける同社について、ウォール街のカバレッジが加わった。目標株価は9月16日終値の8.14ドルを約84%上回る水準である。一方、株価は9月17日14時57分(UTC)時点で9.09%上昇し、8.88ドルとなった。前日も1.88%上昇していたが、2026年初の水準をなお約69%下回り、52週高値の120ドル超からも大幅に下落している。アメリカン・ビットコインのビットコイン保有量は6月30日時点で約8002BTCとなり、3カ月前の約7021BTCから増加した。同社は第2四半期に約932BTCを採掘した。事業の処理能力は約28EH/sである。同社はビットコインのマイニングに加え、財務戦略の一環としてビットコインをバランスシート上で保有しており、現在はハット8が過半数を保有する子会社である。グリフォン・デジタル・マイニングとの合併を経て、2025年9月にABTCのティッカーでナスダック取引を開始した。株価が上昇した17日は、ビットコインが約7万6000ドルで取引されていた。ビットコインは週初、米上院がCLARITY法案の審議を前進させられなかったことや、米金融政策の引き締め観測が再燃したことを背景に弱含んでいたため、今回の動きは仮想通貨関連株全体の回復を示すものではなく、個別株の上昇として注目される。

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