トラビス・ケルシー氏は、テキサス州を拠点とするスイフトアーク・キャピタル(Swiftarc Capital LLC)を通じて3500万ドル超を集めたシッダールト・ジャワハル被告のポンジスキームで、64人の被害者の1人として名指しされた。ジャワハル被告は1月、電信詐欺3件について有罪を認めた後、ザカリー・ブルーストーン連邦地裁判事から禁錮11年を言い渡され、3135万ドルの賠償を命じられた。検察によると、ジャワハル被告が運用したのは約1000万ドルにとどまり、新たな投資家から集めた資金を以前の投資家への返済に充て、高級品への支出にも使っていた。裁判所への提出書類には、フィリップ・モリス・パキスタンに関連する損失の隠蔽や、捜査を妨害しようとした疑い、自身の財務状況と移民資格を巡る虚偽の説明も記されている。ケルシー氏の損失額は依然として明らかになっていない。