エノバ株、グラスホッパー買収申請取り下げで23.4%急落

  • カービー・マキナーニー法律事務所が、エノバに関わる米連邦証券法上の請求の可能性を調査している。
  • エノバ株は53.11ドル、約23.4%下落し、173.61ドルとなった。
  • エノバはグラスホッパー買収に向けたOCCと米連邦準備制度への申請を取り下げた。

カービー・マキナーニー法律事務所は、オンライン金融会社エノバ・インターナショナルの投資家に関わる米連邦証券法上の請求の可能性について調査している。エノバは2025年12月11日、規制当局の承認を条件に、グラスホッパー・バンコープを3億6900万ドルの現金・株式で買収する取引を発表した。2026年9月14日、エノバは米通貨監督庁(OCC)と米連邦準備制度に提出していた申請を取り下げたと明らかにした。2026年7月の決算説明会で、スティーブ・カニンガム最高経営責任者(CEO)は申請の内容に自信を示し、同年後半の買収完了を見込んでいると述べていた。エノバ株は9月14日の226.72ドルから9月15日の173.61ドルへ、53.11ドル、約23.4%下落した。提訴はまだ行われておらず、カービー・マキナーニー法律事務所は調査を継続しているとした。グランシー・プロンゲイ・ウォルケ&ロッター法律事務所、フランク・R・クルーズ法律事務所、ウルフ・ポッパー法律事務所も別途、調査の開始を発表している。

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