米株、FRB利上げで下落 ドル高・金は小幅高

  • FRBは政策金利を25ベーシスポイント引き上げ、3.75~4.00%とした。年内に追加利上げを実施する可能性もある。
  • ダウ平均、S&P500、ナスダックはそれぞれ1.21%、0.45%、0.01%下落した。豪ドルは0.71ドルを下回り、NZドルは0.571ドル付近で推移し、金は0.2%高の1オンス=4269ドルとなった。
  • ニュージーランドの第2四半期GDPは0.2%増となった。市場が織り込む9月29日の豪中銀(RBA)利上げの確率は85%となり、ジェネラックはアマゾンとの契約を受けて33%上昇した。

米株は下落し、米連邦準備制度理事会(FRB)が全会一致で政策金利を25ベーシスポイント引き上げ、3.75~4.00%としたことを受けてドルは上昇した。利上げは2023年以来初めてで、3年以上ぶりとなる。金は当初下落したものの、市場が利上げをほぼ織り込んでいたことから、アジア時間序盤には0.2%高の1オンス=4269ドルまで上昇した。FRBは年内に追加利上げを実施する可能性を示唆した一方、オックスフォード・エコノミクスは12月の利上げ後、長期にわたり政策金利を据え置くと予想した。豪ドルとNZドルは下落したが、ニュージーランドの成長率が予想を上回ったことで、NZドルの下げ幅は限られた。ジェネラックは時間外取引で33%急騰した。アマゾンがデータセンター向けバックアップ発電機の供給契約に基づき、ジェネラック株を最大3億4000万ドル相当購入できるワラントを取得したためである。

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