シンガポールの8月の非石油国内輸出(NODX)は前年同月比46.2%増と、ロイター調査の中央値予想35.3%を上回った。20%超の伸びは5カ月連続となり、LSEGの2005年11月までさかのぼる統計で最大の増加率を記録した。電子機器の輸出は131.8%増、非電子機器は12.0%増となり、堅調なAI関連需要が伸びを支えた。輸出はシンガポールの主要10市場のうち9市場向けで増加し、米国向けは91.0%、中国向けは70.3%、韓国向けは87.1%それぞれ増えた。シンガポールは8月、通年のNODX伸び率予想を3%~5%から14%~16%に引き上げた。