ビットコインは9月17日、Glassnodeが示す7万6700ドルの「トゥルー・マーケット・ミーン」に近い7万6458ドル付近で取引され、2つの需要指標が弱含む中でも水準を維持した。実現時価総額は、27日連続で増加した後の9月15日に減少し、Glassnodeが9月16日に観測した数値でもマイナスが続いた。一方、米国の現物ビットコインETFでは、2日連続で4億5040万ドル、2億9590万ドルの純流出を記録した。Glassnodeによると、7万6700ドルを上回る日次終値が2日続き、実現時価総額の増加が再開すれば、従来のレンジに戻る可能性がある。同水準を再び下回って引ければ、焦点はおよそ7万1300ドルの短期保有者の取得原価に移る。全体的な環境も弱く、ステーブルコインの供給は約3010億ドル近辺で伸びが止まり、上場企業は3カ月間で5900BTCを購入した一方、企業の財務部門が保有するビットコインの平均取得原価は8万500ドルとなっている。