双龍建設、22億ドルのシンガポール病院受注 過去最大案件

  • 双龍建設、シンガポール保健省からテンガー総合病院の建設契約を受注
  • 3兆ウォン規模で1534床、設計・施工に63カ月を要する案件
  • 11社の入札参加者のうち、事前審査を通過した唯一の韓国建設会社

双龍建設はシンガポール保健省から、テンガー総合病院を建設する約22億ドル、3兆ウォン規模の単独契約を受注した。同社にとって過去最大の単一受注で、昨年の年間売上高1.8兆ウォンの約1.7倍に相当する。シンガポール西部テンガー地区に建設される病院は、地下3階・地上9階の7棟で構成され、1534床を備える。設計と施工の期間は63カ月を予定している。国立大学医療システム(National University Health System)が、臨床研究やデジタルヘルスケアの機能を組み込んだ統合医療キャンパスとして運営する。双龍建設は11社の入札参加者のうち、事前審査を通過した唯一の韓国建設会社で、最終候補4社の中で日本と中国の競合社を抑えた。最低価格の入札ではなかったものの、設計の完成度、施工リスク管理、病院建設の経験で高い技術点を得て受注につなげた。今回の契約は、同社がシンガポールで積み上げてきた豊富な実績に続くもので、2022年12月にGlobal Sae-A Groupに加わって以降、約1.4兆ウォン相当のドバイ6案件を受注してきた同社の海外受注残をさらに拡大する。

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