クレアレイク・キャピタル、チェルシー完全買収完了

  • クレアレイク・キャピタル、ベーリー氏とウォルター氏が保有するチェルシーの持ち分取得を完了。
  • 合計9億5000万ポンド:ベーリー氏とウォルター氏は25.6%の持ち分に対しておよそ同額を受け取った。
  • ベーリー氏は会長を退任し、ワイス氏はチェルシーの利害関係者として残る。

クレアレイク・キャピタルは9月16日、トッド・ベーリー氏とマーク・ウォルター氏が保有していた少数株主持ち分の取得を完了し、チェルシー・フットボール・クラブの全所有権を取得した。プライベートエクイティ会社の共同創業者であるベフダド・エグバリ氏とホセ・E・フェリシアーノ氏は、合計25.6%の持ち分に約9億5000万ポンドを支払い、負債を含むチェルシーの評価額は約50億ポンドとなった。2022年の買収時に会長に就任したベーリー氏は、この役職を退く。今回の取引により、スタジアムと競技部門の運営を巡る緊張が報じられていた提携関係は終了する。買収交渉は2026年8月までに始まっていたと報じられている。クレアレイクとそのパートナーは、チェルシーの運営、指導体制、戦略方針に直ちに変更はない見通しだとしている。ハンスイェルク・ワイス氏は引き続き利害関係者だが、現在はクレアレイクが支配的な立場を持つ。チェルシーは昨季のプレミアリーグを10位で終えた一方、評価額は2022年に同クラブの取得に支払われた23億〜25億ポンドからおよそ2倍に増えた。

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