ウィズダムツリーとムーンペイ、トークン化米国債ファンド「WTGXX」への米国アクセス手段を計画

  • ウィズダムツリーとムーンペイ、WTGXXへの米国での新たなアクセス手段を計画
  • WTGXXの純資産に占める政府債務の割合は6月30日時点で80.9%
  • ムーンペイはステーブルコイン、配分、開始日を明らかにしていない

ウィズダムツリーとムーンペイは9月17日、ウィズダムツリーのトークン化米国債マネー・マーケット・ファンドであるWTGXXについて、米国の適格投資家向けに新たなアクセス手段を構築する協業を発表した。ムーンペイはステーブルコインの準備資産管理にもWTGXXを活用する計画だが、両社はステーブルコインの種類や配分、開始日を明らかにしていない。この取り決めはなお開発中であり、投資家が現在、ムーンペイを通じてWTGXXを購入できることを意味しない。取引には引き続きWisdomTree Securities, Inc.が関与し、ムーンペイは3500万超のアカウントと1700社の提携企業に及ぶネットワークを通じて、技術と販売網を提供する。WTGXXは現金、短期米国債、米国債を裏付けとする翌日物レポ、登録政府系マネー・マーケット・ファンドのみに投資する。ウィズダムツリーはすでに、米国の規制ルールに基づき、ファンドの24時間365日の取引と即時決済を可能にしており、通常の証券市場の取引時間外にはUSDCによる決済にも対応している。

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