マイクロン、インド工場で生産開始 CXMTはNAND拡大へ

  • マイクロンは27億5000万ドルを投じたサナンドの組立・検査工場で商業生産と世界向け出荷を開始した。
  • CXMTは北京でNAND施設を準備している。NANDはマイクロンの売上高の約25%を占め、世界市場シェアはおよそ15%である。
  • メモリ需要が強い中でマイクロンが米国の生産能力を拡大するなか、9月30日の決算が次の主要な材料となる。

マイクロン・テクノロジーの株価は、グジャラート州サナンドにある27億5000万ドルの組立・検査工場が商業生産に入り、DRAMとNANDの完成品を世界各地への出荷を開始したことを受け、寄り前取引で続伸した。同社はまた、ロイターが中国のCXMTが北京でNANDフラッシュの研究開発・生産施設を準備していると報じたことで、競争圧力が強まる可能性にも直面している。ただし、商業生産の時期は依然として不透明である。9月30日に予定されているマイクロンの第4四半期決算が次の主要な材料となる一方、アナリストの見方は総じて前向きで、テクニカル指標も中立から強気を示している。

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