ブロックワークス、仮想通貨プロトコル・市場リスクを5秒で通知

  • ブロックワークスは、仮想通貨のリスクアラート向けにMonitoring製品内でAgentic Detectionを開始した。
  • 8〜10分かかっていた手作業のレビューを5秒に短縮し、アラート発出までの時間を約99%削減した。
  • システムは55のサブカテゴリーにまたがる1000超の資産を対象とし、人間による検証に向けてアラートを表示する。

ブロックワークスは9月17日、独自のAIエージェントを使って仮想通貨のリスクや活動に関するアラートをおよそ5秒で発する機能「Agentic Detection」を、同社のMonitoring製品に追加した。従来の手作業による分析レビューには8〜10分かかっており、所要時間を約99%削減した。システムはX、Discord、Telegram、GitHub、ガバナンスフォーラムのほか、1000を超えるニュースソースを監視する。スマートコントラクトのエクスプロイト、ガバナンス提案、ブリッジの停止、プロジェクト活動の急激な変化など、55のサブカテゴリーにまたがる1000超の資産を対象とする。アラートは当初、「Agent-detected」と表示され、人間のアナリストが検証するまで暫定扱いとなる。これにより機関投資家は迅速な通知を受けながら、機械生成のシグナルと検証済みの分析結果を区別できる。アラートはSlack、Telegram、メール、ウェブフック、APIを通じて配信できる。ブロックワークスは、6月に1000万ドル超で買収したMessariのデータおよびリサーチ基盤を使ってこの機能を構築している。MessariのMonitoring製品は、仮想通貨取引所、リスク管理部門、トークンのリスティング担当チームに利用されていた。既存のトピック情報では、以前の、または異なる展開について、500超の資産と60超のイベント種別、約40テラバイトのデータ、7年分のアナリスト対応、2026年6月12日の買収完了日を対象としていたと説明されている。これらの詳細は最新の説明と異なるため、過去の仕様または相違する仕様として残されている。

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