リップルの名誉CTO、デービッド・シュワルツ氏によると、同氏が運用する私設XRPLハブは、9月17日までの2週間で安定性が増し、アクティブ接続数が500を超える水準に戻った。ハブのアクティブなピアは約501に達し、2週間の最高値である509に近づいた。これは、それ以前の接続減少と8月下旬のマニフェスト・フラッドの期間を経た後の回復である。シュワルツ氏は、9月15~16日に見られた一時的な低下は実際の減少ではなく、監視上の不具合だったと説明した。一方、改善の原因は特定できていないという。今回の回復は、ピア保護の改善や新たなレンディング関連の修正案を含むXRP Ledger 3.4.0のリリース後に起きたが、シュワルツ氏はこれらの変更とハブのパフォーマンスを関連付けていない。同氏のハブは大容量のリレーであり、コンセンサス・バリデータではない。そのため、ピア数はネットワーク運用のシグナルであって、XRP価格を直接示す指標ではない。今回の更新は、XRP現物ETFへの資金流入が17億ドルを超える一方、米上院でCLARITY法案の討論終結動議が不成立となった後もXRPが圧力を受けている状況で発表された。