OpenAI、SpaceX幹部マッカーシー氏を世界営業責任者に起用

  • OpenAIはSpaceXからブライアン・マッカーシー氏を世界営業担当バイスプレジデントに起用した。
  • OpenAIの現在の評価額は8520億ドルで、IPOでは1兆ドル超を目標としている。
  • OpenAIは今年初めに非公開で申請しており、来年のIPOを目指すとみられている。

OpenAIは、SpaceXからブライアン・マッカーシー氏を世界営業担当バイスプレジデントに起用した。新設ポストであり、8月24日に就任した最高収益責任者(CRO)のダリ・ラジック氏が手掛ける初の主要人事となる。マッカーシー氏は、SpaceXがCursorを買収したことに伴い8月に同社へ加わった。それ以前は、Rubrik、ThoughtSpot、AppDyanamics、Qlikで企業向け営業チームを率いていた。マッカーシー氏とラジック氏は2017~2018年にAppDynamicsで共に勤務し、Ciscoによる買収に先立ち、同社の上場準備に携わった。マッカーシー氏は、OpenAIの営業組織の構築と、企業による導入の国際的な拡大を支援する。今回の起用は、OpenAIの評価額が8520億ドルとなる中で行われたもので、評価額1兆ドル超を目標とする今年初めの非公開IPO申請に続くものでもある。最先端AIモデルの企業導入を巡る競争は、引き続き主要な競争・収益の焦点となっている。市場関係者は、新たな提携や資金調達、評価額や企業向け戦略に関する経営陣の発言を注視している。

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