ミシガン州上院選候補のマイク・ロジャース氏とアブドゥル・エルサイード氏は、ガソリン価格が1ガロン当たり5ドルに近づくなか、州税と連邦税の停止をともに支持している。ただ、エルサイード氏は、減税措置だけでは価格急騰に対応できず、イラン戦争を終結させる必要もあると指摘する。ロジャース氏によると、税の停止で価格は1ガロン当たり71セント近く下がる。AAAによると、ミシガン州の平均ガソリン価格は金曜朝時点で4.89ドルだった。全米平均は4.46ドル、州税を数カ月にわたり停止しているインディアナ州は3.99ドルだった。ミシガン州のガソリン税率は今年、1ガロン当たり52.4セントに達した。連邦税は18.3セントで、合計負担は約70セントとなる。民主党の知事候補ジョスリン・ベンソン氏も、トランプ大統領に連邦税の停止とイラン戦争の終結を求めた。今回の論戦は、燃料費や光熱費の高止まり、借り入れコストの上昇など、共和党内で広がる生活費負担への懸念が強まるなかで起きている。