DefiLlamaは9月16日、報告取引量を主な基準とする取引所ランキングに代わるものとして、「REALランキング」タブを開始した。ランキングは59取引所を対象とし、準備金、執行、アクティビティ、流動性をそれぞれ30%、30%、20%、20%の比率で採点する。バイナンスがS級の86点で首位となり、コインベースが79点、OKXが77点、Hyperliquidが74点、クラーケンとBybitが73点で続いた。DefiLlamaによると、中央集権型取引所(CEX)と分散型取引所(DEX)は、評価手法が入力データを異なる方法で扱うため、それぞれのカテゴリー内で比較すべきだという。今回のランキングは、特にパーペチュアル(無期限のデリバティブ)を中心にDEXの取引活動が拡大するなかで発表された。一方、CMEグループは規制対象の仮想通貨先物・オプション取引を24時間365日体制に拡大している。研究では、ウォッシュトレーディング(アクティビティを水増しする人為的な取引)が流動性に関する主張をゆがめ、ボラティリティが高い時期により多く見られる傾向と関連していることも示されている。