VanEckのデジタル資産調査責任者マシュー・シーゲル氏は9月18日、米政府債務や財政の持続可能性、過剰な債務負担への懸念を理由に、ビットコインは来年10万ドルに達する可能性があると述べた。ビットコインのボラティリティは4年前と比べて約50%低下しており、シーゲル氏は異なる上昇サイクルを反映していると説明した。また、投資顧問会社や政府系ファンドを含む機関投資家の顧客がビットコインを購入していると述べた。午後3時30分時点のビットコインは7万7473ドルで、前日比1.37%高。CoinMarketCapによると、シーゲル氏は投資家がコールよりもプットに多く支払っているほか、米国債の買い戻しがショートカバーを促し、流動性の改善がビットコインをさらに支える可能性があると指摘した。VanEckはまた、議員と銀行業界ロビーの対立を背景に、ステーブルコインが成長すると予想している。今週初め、米上院は、仮想通貨とデジタル資産の規制・市場構造の枠組みを確立する「Clarity Act」の審議を前に進められなかった。