ポーランドの8月の鉱工業生産は前年同月比4.3%増となり、7月の改定値4.9%増から減速し、エコノミスト予想の6.8%増を下回った。前年比の伸びは4月以来の低水準となった。製造業の伸びは4.4%から3.4%に鈍化した。飲料、機械修理・据え付けで伸びが大幅に弱まった一方、たばこ製品、繊維、衣料品は減少した。水供給、下水処理、廃棄物管理・浄化活動の生産も減速した。マイニング・採石業の伸びは小幅に加速し、電力・ガス・蒸気・空調の生産も伸びが加速した。前月比では生産が7.5%減少し、7月の改定値2.0%減に続く落ち込みとなった。1-8月の鉱工業生産は前年同期比3.5%増となった。