リップルの名誉CTOであるデビッド・シュワルツ氏は、コインベース、クラーケン、TrezorがビットコインBLAKE2bを採用していない理由を巡る議論に加わった。ビットコインBLAKE2bはビットコインから派生した独立チェーンで、ビットコインが従来使ってきたSHA-256の代わりにBLAKE2bマイニングアルゴリズムを採用している。利用者からは、ビットコインキャッシュやビットコインSVといった過去のビットコイン分岐(フォーク)への対応との違いを指摘する声が出ている。シュワルツ氏は、取引所がリプレイ保護(異なるチェーンで同じ取引が再利用されるのを防ぐ安全策)に依存している可能性を示唆した。新たに分岐した資産は、分岐前のビットコインの取引履歴を共有できるため、取引が両チェーンで処理されれば損失につながるエンジニアリング上のリスクが生じるという。