米カンファレンス・ボードの8月の米先行経済指数(LEI)は0.1%低下し、99.5となった。7月は0.2%上昇しており、前月比での低下は3月以来初めて。8月までの6カ月間の変化率はマイナス0.1%となり、前の6カ月間に記録した0.6%低下から改善した。LEIを構成する10項目のうち4項目が低下し、消費者期待は引き続き大きな押し下げ要因となった。建築許可も、ほぼすべての地域と一戸建て・集合住宅の両カテゴリーで減少した。カンファレンス・ボードは、経済はなお拡大しているものの、成長は鈍化する見通しだと説明した。実質国内総生産(GDP)の成長率は2026年を1.9%と予測し、2027年の見通しは1.9%から1.8%に引き下げた。一致経済指数(CEI)は8月に0.1%上昇して114.9となり、4項目すべてがプラスに寄与した。遅行経済指数は0.2%上昇し、120.6となった。次回の発表は2026年10月22日に予定されている。