米法律事務所ワイル、相次ぐパートナー離脱で合併検討か

  • ワイル・ゴッシャル&マンジェスが、競合法律事務所との合併を検討している。
  • マイケル・アイエロ氏とほか5人のM&Aパートナーがクラバス・スウェイン&ムーアに加わる予定である。
  • ワイルは1931年に創業し、世界で約1200人の弁護士を抱えている。

ワイル・ゴッシャル&マンジェスが、競合事務所との合併を含む戦略的な選択肢を検討していると、事情に詳しい関係者の話としてブルームバーグ・ニュースが報じた。同事務所はパートナーと協議し、事業基盤を強化するための戦略的な採用や昇格を検討しているが、独立を維持する可能性もある。今回の検討は、ニューヨークの著名なM&A弁護士マイケル・アイエロ氏を含む複数のパートナーが離脱したことを受けたもの。ほかに5人のM&Aパートナーがクラバス・スウェイン&ムーアに加わる予定で、ロンドンを拠点とするM&Aパートナー2人も最近、サリバン&クロムウェルに移籍した。ブルームバーグによると、同事務所の幹部は別の事務所との統合に前向きになっており、一部は関心の有無を探るため非公式協議を行った。ワイルはロイターのコメント要請に直ちには応じず、ロイターは報道内容を独自に検証できなかった。1931年創業のワイルはニューヨークに本拠を置き、M&A、リストラクチャリング、破産などの業務を手掛け、世界で約1200人の弁護士を抱える。

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